2008年9月
ダンスパフォーマンス
『YAKYSAMAI（水の魂）』
日時：2008年9月11日（木）18：30開場、19：00開演
場所：テルプシコール（JR東西線 中野駅より徒歩7分）東京都中野区中野3-49-15
チケット：3000円（学生2500円）
エクアドルはもちろんラテンアメリカ舞踊界のリーダーであり、指導者としても名高いダンサー、スザンナ・レイエスが、舞踏の発信地である「テルプシコール」でソロダンス公演を行います。 日本の「舞踏」からも多くの影響を受けながらも、人間の記憶と内面の魂の深い洞察によって生まれたスザンナ独自の詩的舞踊世界は必見です。1985年からスザンナと共演し続ける音楽家モティ・デーレンと創り出す「ラテンアメリカの魂の舞踏」をぜひご堪能ください。東京で初演となりますスザンナ・レイエスによるソロ舞踏を多くのダンスファンの方にご覧いただきたくご案内いたします。（k-kunst）
ワークショップ
アンデスの「光のダンス」と呼ばれるシャーマニックなシステムとスザンナ独自のダンスメソッドを融合させたオリジナルワークショップ。スザンナの人間に対する深い洞察力から生み出された方法論です。初心者からプロのダンサー・俳優まで参加できるプログラムです。貴重なこの機会にぜひご参加ください。
ワークショップ
9月13日（土）、14日（日）、15日（月・祝）3日間とも15:00〜18:00
参加費：3日間通し18,000円 / 単発参加も可 １回 6,000円
定員： 12名
対象： ダンサー・俳優、初心者歓迎
トーク＆レセプション
9月14日（日）18:00-19:00（ワークショップ終了後）
参加費：無料
プロフィール
スザンナ・レイエス（Susana Reyes）
指導者、振付家、そして３０年以上のプロフェショナルのダンサーとしての経験を持つスザンナは疑う余地のない本物としてのクオリティーと同時に、人間に対する洞察力を併せ持つラテンアメリカを代表するダンサーの一人とされる。
エクアドルのダンスの最大の発言者の一人であるとともに、世界レベルのラテンアメリカンダンスのもっとも輝かしい人物の一人であるスザンナ・レイエスのダンスは、人間の記憶と内面の魂の深い探索によって新しいダンスの領域に到達した。
また1985年からは音楽家であり作曲家でもあるモティ・デーレン氏とのコラボレーションによって各国の劇場、学校、刑務所など、あらゆる場所で多くの作品を発表し続けている。
エクアドルの首都キトーに於いて、ダンスハウス Casa de la Danza のディレクター、及び国際ダンスフェスティバルのディレクターを務める。
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